先日 イギリスへの留学(音楽ではない)を
控えているというという大人の方から
英語でのピアノレッスンのお問い合わせをいただきました。
これまではほぼ家族専用講師だった夫ですが
来年3月に退職するにあたり
またピアノのレッスンをはじめたいと言っていました。
なんだかんだと忙しく 夫のレッスンの詳細を詰め切れず
なかなかHPにアップできなかったのですが
このお問い合わせに 夫のレッスンをご提案したところ
「是非」との事で受けていただき
入会してくださることになりました♪
娘曰く 私は歌って踊って生徒をのせて弾かせる感じ
夫はしっかりと言葉でわかりやすく説明する感じ
だそうです。
確かに・・・おっしゃる通り(^^;)
さすがに言葉を仕事にしてきた人だけあると
いつも感心します。
私は語彙が足りないので
すぐに弾いたり歌ったり踊ったり となってしまうのですが
それがお手本になっていい と言ってくださる方もいるし
きちんと言葉で説明されたい方もいるでしょう。
私のイギリスでの最初の先生が 弾いて歌って踊る先生でしたが
その当時はそれがとてもわかりやすくて良かったと思っています。
その後 英語に困らなくなってからは
言葉を尽くして説明してくださる先生になり
それはそれでとっても良かったのです。
教える方法は 対照的とも言えるかも知れませんが
(ちなみに性格も正反対)
共通しているのは ピアノはただ弾けばいいのではなく
美しく音楽的に弾くことを重要と考えていることです。
ジェレミー先生 当時王立音楽大学の副学長でいらした
ベートーヴェンの権威 ケンダル・テイラー先生に
演奏を大変褒められていますので
ベートーヴェンのソナタなどのレッスンは
とってもオススメです♪
大変申し訳ありませんが
しばらくは 大学生以上の経験者の方のみのレッスンとなりますので
ご了承おねがいいたします。
レッスン時間は限られていますが
興味のある方はお問い合わせくださいませ♪