なんと 師走に入りました( ゚Д゚)
今年は身をもって「光陰矢の如し」
を感じています。
単なる私見です( *´艸`)
ロンドンの大学生時代から 香港チャイニーズのともだちが
結構いましたし 他の国の華僑の友達もいて
私自身英語があまりできなかったときは
漢字を含めてのやり取りもしてくれて
いろいろ助けてもらった友達も多かったのです。
当時から 97年の中国への香港返還というのは
彼らにとっては大きな問題でした。
当時はまだまだ経済成長などもなかった一党独裁の中国に
香港が併合されてどうなるのだろう?
という不安のほうが大きかったのではないかと思います。
どの友人にも共通していたのが「押しの強さ」でした。
ここまで主張する?っていうくらい
とにかく主張する子が多かった記憶があります。
なので 今香港で起こっているデモなとは
ある意味当然かと思います。
英国政府下でも 多少窮屈なことはあったんでしょうが
自由が脅かされる ということは一切無く
言いたいことは言ってこられた人たちです。
くじけないし めげないし 主張するんですよ。
まあ 私の知らない例外ももちろん存在するとは思いますが
当時から 香港チャイニーズは強いなあ~と思ってました。
まあ 割と裕福な子が多くて
中学生くらいの年齢から カナダやアメリカに
海外留学をしていて 大学でイギリスに来る
という子がほとんどでした。
マレーシアとかから来ていた子は
もう少しおっとりしてたような記憶があるんですが( *´艸`)
香港チャイニーズは強いから
中国政府も下手な手は打てないでしょうね~
世界も見ていますしね。