2011年に札幌キタラコンサートホールで行った演奏を中心に
ご紹介いたします♪
まずは シャブリエ作曲 スペイン
ピアノ専攻が私を含め2名 作曲専攻が1名
ほか2名は趣味のピアノです。
20代から50代までのドリームチーム(笑)の演奏を
お楽しみください♪
続いては 当時中2から高3までの学生チームです♪
今は社会人 学生とさまざまですが
それぞれ目的を持ったしっかりした子たちでした。
舞台ソデで 5人でリズムを取り合っていた姿を思い出すと
今でもウルウルします♪
ちなみに「主よ人の望みの喜びを」はテンポを速めに取っています。
5人でゆっくり合わせるというのは 指揮者もいない中至難の業で
毎週5人で合わせていましたが 弦楽5重奏のような距離感でも無い中
よくこれだけ合わせたなと感心します。
次は2台のピアノです♪
第1ピアノは 武蔵野音大を卒業後
チューリヒ芸大に打楽器専攻で留学 マスターコースを第一位で修了
現在は札幌市に在住し 音楽活動 及び後進の指導を行っています。
大学時代は 発表会のお手伝いに来てもらい
留学前にはゲストとして演奏もしてもらいました。
今は メディカルエディターの夫ですが
もともとは 大学の先輩でもあります。
忙しいところを拝み倒して 連弾をしてもらいました(^^;)
最後に 1991年5月に今は無き札幌市民会館で演奏した
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番 ハ長調です。
若かったなあ~と思いますが 当時出せる力はすべて出した演奏です。
我ながら音は素晴らしく美しく 音楽の友でも
「2楽章は見事」と評していただきました。
何せ30年前ですので 音源のみです。
第1楽章
第2楽章
第3楽章
10年ぶりに 夫との連弾をアップしました♪
2021年4月に行った発表会での講師演奏です。
ブラームス作曲 ワルツ 作品39-1、15 ハンガリー舞曲第5番